九州の旅その2

9/26大分県〜熊本県の一部経由〜宮崎県



9/26 大分県〜熊本県の一部経由〜宮崎県 


2日目はホテル発8:00で南西方向約10kmに位置する明礬温泉、明礬湯の里(大分)へ、更に南西方向へ約35km由布院金鱗湖(大分)へ、由布院から更に南西方向に熊本県の瀬の本高原を経由し南東方向に約130kmで高千穂峡(宮崎)へ、

その後日向灘の海岸沿いを宮崎市のシ−ガイアリゾ−トまで約140kmの旅でした。


バスの走行距離315km、万歩計は13,429歩でした。高千穂峡のアップダウンの厳しいwalkingでの絞るような汗、ソフトクリ−ムがうまかった。

明礬湯の里



明礬(みょうばん)湯の里の湯の花は薬用入浴剤の原料として製造されています、

当地は地下30cmで温泉脈があり、地表から勢い良く温泉ガスの蒸気が噴出しています。

ここに約50棟も建つ藁葺き屋根の小屋、1日約1mmずつ成長して40〜60日で採取し精製、乾燥して製品化されるそうですが、製法も世界でここだけのもので、他生産の硫黄華とは品質も根本的に異なるとのことでした。

蒸気の作用で小屋の寿命は長くて3年、そのたびに葺き替えるそうです。









































由布院金鱗湖



紅葉の時期はとてもすばらしいと思います



由布院の街で活躍している人力車ポ−ズを取ってくれました




人力車待機所の向いの『ご縁や』という雑貨とカスリの看板のあるお店、焼酎蔵の立看板も、焼酎もつくっているんだろうか?







高千穂峡

五ケ瀬川の上流、宮崎県の最北端に位置する高千穂は、日本建国の神々が降り立ったと伝わる『神話のふるさと』。町のいたるところに、神話にまつわる史跡が残り、深い谷と山々を超えて、幽玄な雰囲気が漂う神の世界へ旅人を誘います。

10万年前に2度にわたり、阿蘇山の噴火で噴出した溶岩が五ケ瀬川に沿って流れ出し、急激に冷却されたためにできたV字型の深い渓谷、国の天然記念物に指定されています。










峡谷の谷間の坂道を登りきったところ、深い谷からのアップダウン、しかも猛暑の中でのwalkingは汗まみれで大変だった。



















真名井の滝(右奥)⇒のんびりとボ−トを楽しむ観光客








フェニックス・シ−ガイア・リゾ−ト


太平洋に面した一ツ葉海岸沿いにあり、南北11kmにわたって広がるリゾ−ト施設、リゾ−トには私たちが宿泊した『サンホテル・フェニックス』や『シェラトンホテル』『宮崎国際会議場』『宮崎市フェニックス自然動物公園』施設内には日本のトップ3に名を連ねる名門ゴルフコ−スがあります。





サンホテル・フェニックス(宮崎)

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