11/12 セビリアの宿泊ホテル SAN PABLO
ロビ-でパチリ
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ミハス山脈と地中海沿岸に挟まれた、標高420mの山麓に広がる白い村、白壁の家が続く美しい街並に魅せられて外国からの観光客で賑わっています。
リゾ-ト地としての外国人の別荘が多く立ちならぶようになったようです。老後をここで暮らす日本人も目立つようになっているということです。
この街からの紺碧の空と地中海、そのすそ野に広がる景色は見事です。
番号1⇒EL バドラストロ店(長い階段、昼食のレストラン、見晴らしがすばらしい)
番号2⇒アマポ-ラ店(函館の孫に可愛い押し花が埋め込まれたペンダントを8.5ユ-ロで購入した)
番号3⇒BAR Porras店(左手にペットボトルを下げて歩いている男性の写真の場所の店)
番号4⇒サンセバンスチャ通り入り口(赤ちゃんを抱く写真)
番号5⇒ビルヘン・デ・ラ・ヘ-ニャ広場、野外レストランのテ-ブルがびっしり
番号6⇒市庁舎
番号7⇒ロバ・タクシ-
レストランEL Padrastro(パドラストロ)にて昼食
世界のツァ-客に利用されている有名なレストランのようです。
見晴らしがとても良いところでした。上の案内図の1番の位置で薄いグリ-ンのマ-カ-のところです。
下の画像は名刺版の店の案内カ-ドです、地図は右へ90°回転させると上の案内図と一致します。
レストランのテラスから街が一望、すっかり仲良くなったSさんの奥様と
標高420mの街から帰路の途中、バスの中より撮影
表
裏
上の2枚を連結加工してみましたが
11/12の午前中はグラナダのアルハンブラ宮殿など観光です、午後からミハスに向かいました。
グラナダから約150km 約3時間ミハス(Mijas)での遅い昼食でした。
レストランのテラスより
ビルヘン・デ・ラ・ベ-ニャ広場
ミハス市街中心部のPORRASの前辺りで略図番号3のあたりです
白い壁の家並み
セビリア
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上のカットをクリックしてください
インド北部からアンダルシアに定住したジプシ-達の伝統的な踊りとアンダルシアの民謡、ユダヤ人の歌が融合して生まれたのがフラメンコの始まりといわれています。
またジプシ-達は長く迫害された歴史をもち、踊り、歌、ギタ-がひとつになり、これらが、かってのジプシ-達の魂の叫びを表現しているとも言われています。激しい情熱的な踊りに盛りあがりました。
2006.11.12朝
モ-ニングコ-ル 6:30
荷物回収 ドアの外 7:00
朝食 7:00
出発 8:00
ガイドさんから配布されたミハス(Mijas)の市街略図
テラスの庭に、見事なハイピスカスが
セビリア
エル・パラシオ・アンダルス にてフラメンコ鑑賞
夜明けのホテル前
みやげもの屋さんの前で
客待ち中のロバ・タクシ-
にっこり笑ってハイ、パチリ
白い壁の家並み